〜NHKのお仕事〜

『つくってあそぼ』の造形スタッフを約18年間担当する。途中から工作アイデアにも参加。
『工作番組の父』造形作家 ヒダオサム氏から工作番組の全てを学ぶ。

現在、『ノージーのひらめき工房』で造形監修（年間の工作プラン、工作アイデア、工作制作、出演者への造形指導）を
造形作家のいしかわまりこ氏と一緒に担当。番組の核になる部分をゼロからふたりでつくっている。
番組立ち上げから、2024年度で12年目になる。（現時点で通算240本を超える）

　その他のテレビ番組の造形美術（小道具制作）のノウハウは造形作家の清水洋秀氏の三芳アトリエで多くを学ぶ。

NHK『うたっておどろんぱ！』（ダンス番組）の造形美術（特殊衣装、歌のスタジオセット、オープニングアニメーション
など）清水洋秀氏と持木槙子氏から造形担当を引き継ぎ、造形作家の中川真由子氏と共に約５年間を担当する。

　NHK『おかあさんといっしょ』では『すりかえかめん』のイラストを１３年間担当。（同番組のコーナー最長記録を更新）
ネタのアイデアは『すりかえかめん』の生みの親である放送作家（＆プロフィッシャー？）の古川順一氏と一緒に担当。

また同番組の『リンちゃんどうする？』の変身する妖怪衣装のデザイン＆衣装制作を担当。（２年間担当）
同番組では歌の背景イラスト、人形、造形、イラストを多数制作。

　他、『まいにちすくすく』で工作講師（監修）として出演。

『ピタゴラスイッチ』の『ピタゴラ装置』（玉が転がるコーナー）の造形協力を立ち上げから現在まで（21年間）担当中。
ちなみにピタゴラ装置は長男と同い年だったりする。

上の写真は40年以上（？）前の写真。大きい方はアニキ。小さい方が僕。服は母の手作りです。
アニキの入学式の時だったのでオシャレしています。
この頃、僕が欲しかったモノ、好きだったモノを僕は今だに描き作り続けているのかもしれません・・・。